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不安定な人数
作詞 アイリス
いつも通りのある日の昼休み
あなたたちは私のもとへやって来た
「話したいことがあるの」
あなたたち2人はそう言ったわね

2人以外にも私には仲良くしている人が1人
よくその子と過ごすことも多かった
だってお互いに気が合ったもの

連れて行かれたのは階段下の小さな場所
話しってなぁに?
そう尋ねた私にあなたたち2人は言ったわね
「あの子がいるから私は別にいいという態度が嫌い」
「私たちがいなくてもあの子がいればいいみたいな態度が嫌い」
でもどうかしら?
あなたたち2人はどうなのかしら?

いつもの放課後 部活終わり
2人とも登校している時は
2人で一緒に先に帰っているわよね?
私なんか待たずにお互いが来れば
もう校門へ向かうあなたたち

いつもの放課後 部活終わり
片方が欠席した部活終わり
必ずあなたたちは1人で教室の前で
私を待っているのは何故?
2人いれば帰るけど1人では帰れない?

私に文句を言うあなたたちだけど
私を利用しているのはあなたたちも同じ
私を責めることなんて出来るのかしら?

別に私は何も言わないわ
そういうのにはもう飽きたの
呆れたの 気にしないの
「そう」
私は一言だけ返して2人の話しを
ただ呆れながら聞いていた

友達なんて言っても人数によって
必ずほころびが出来るものなのね
でもいいの 私は気にしない
もっと遠い未来でそうじゃないもの
手に入れたから

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公開日 2015/10/21
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ 絖∞羇
コメント 昔に本当にあった出来事をなんとなく思い出したので詩にしてみました。
友達って難しいですね。
アイリスさんの情報











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