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LIFE
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| 作詞 てっかん |
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例えばとっても辛いことあって
どうしようもなく塞ぎ込んで
毎日が辛いことだらけで
眠ることすらできないとき
起き上がる体力もなくて
日差しが嫌味に感じたり
涙を流す気力も失くして
暗闇でただ天井見つめ
明日に聞いてごらん
そっと耳を澄ませて 瞳を閉じて
生きてごらん
授かってきた 愛情や思いやり
君が返さなければ
穏やかなあかりが灯るまで
君は返さなければ
優しい希望を摘み出すまで
生きる術を探しながら
多彩な知恵も身につけて
忘れることも才能よ
暗闇で道に迷いそうになったら
小さなペンライトを片手に
僅かな光を辿ってみよう
どんなに凸凹な道だとしても
擦り切れたシャツだとしても
恥じることなく進めばいい
町で誰かに貶されても
君の真実は輝いている
もう少し信じてごらん
その胸に勲章をつけ 胸張って
進もう そこに
きれいな鳥の声が聞こえる方向へ
誰しも感じてる 煩わしい劣等感 優越感
全てちゃらにして フェアな視界で見つめよう
僕はいつでも僕だし
どんな君だって君だから
成功も失敗も 全て貸し借り無しとしよう
夢じゃないって分かり合おう
愛し合おう 恐れないで今 裸になろう
何もかも全て 君と僕
ひとつになろう なろう・・・
怖がらないで ふかく委ねあう きみとぼく
愛おしい 君の本質が愛おしい
愛おしい 君の声が 君の唄が 君の全てが
愛おしい 愛おしい 君の知る全てが
愛おしい 愛おしい 君のその全て
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