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神様のイタズラ
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作詞 蒼い人 |
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まったく、なんで気付かないのかな ぎこちない二人を見てたらもどかしい
灯台下暗しってことなのかな 教えてあげたいけど ちょっと、ちょっとね
神様のイタズラなのかな 同じ人を好きになるなんてね
彼の中に私はいない 彼が見ているのは私の幼なじみ
想いは募るばかりだけど こればっかりはね
二人の未来が笑顔なら 私はそれでいい
心配しなくていいよ 二人を信じてるから
きっと二人の想いは引き合い巡り合うから
すごくお似合いよ 応援させてね
世界中の誰よりも幸せになってね
二人が会話している姿は楽しそう だけど肝心の言葉は出ないみたい
二人で会うことがないからかな そんなチャンスを作ってあげたいな
神様のイタズラなのかな それはそれでちょっと悔しい…
悔しいなんて思ったらダメなのに神様のせいにしてる
これじゃ誰かに愛される資格もないかな
誰かって一体誰だろう 彼じゃないと嫌なのに
だけど届くことはない 心の奥まで見れない
彼が私に見せるのは 優しい後ろ姿
目を見て話せない ごめんね、違うの
目を合わせればきっと悲しい目になるから
恋の終わりはいつだって 刹那で脆いね
だけど悲しみは永遠で消えない
いつか誰か永遠から救ってくれるのかな
その手を取るのかな ねぇ 神様
二人の笑顔が眩しい これ以上近付けない
けどこれでいいんだよ 二人が幸せなら
大丈夫 きっと想いは引き合い巡り合うから
すごくお似合いよ 応援させてね
世界中の誰よりも幸せになってね
伝う涙のわけは胸の奥にしまっておくの
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