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初めての空
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| 作詞 IKKI |
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ひとり佇む小さな部屋
外は騒々しい賑わい見せる
大事なものがずっと
眠っているように思い そっと窓を開けた
惨めになってく狭き心
締め付ける苦しみに耐えて
人々は皆 何を求めて歩き続けているのか
世界中でたったひとつの
夢と希望が生まれる 今変われる瞬間
何をしているのか 何も分からず失って
今日の喜びも 明日の期待も 逃げているようで
何をしているのか 聞かれても分からない
ほら今、夜空には星たちが光ってる
ひとりじゃない 一緒に輝こう！
人に紛れて隠れていた
誰もが大きく見えすぎて
頼ることもできない
信用もできず 片隅で泣いていた
こんなにも時間が 溢れているのに
まともに話せない 無駄にしている
何をしているのか 考えてもたどり着けない
知らない世界に入り込んだ 自分が馬鹿だった
何をしているのか 教わっても気づかない
閉ざした瞳の奥で 何か叫んでる
ひとりじゃない 未来は変えられるさ！
今過ぎてる １秒１秒に
意味があるなら 諦めるのはまだ早い
青空でも曇り空でも
初めての空も 味方をしてくれる
気持ちは繋がるよ！
何をしていたんだろ 気づかされたこの気持ち
目を閉じていても 黙っていても 何も始まらない
何かを今始めよう 今日の空は青く澄んでいる
教わったことを １からやってみよう
初めての空も 見守ってくれてるさ！
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