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秋夜の鏡
作詞 時計。
涙ぐんだ眼で君を見た
何もないまま終わってしまった
秋の夜 何かが途切れてしまった
寂しいとか 悲しいとか
ほとんどないって少しあるでしょうよ
もう少し希望を持たせてよ
ずっと繕った手を離して
何事もないように君は笑っている
「バイバイ」も「ありがとう」も言わず
秋風のように冷めた僕らの愛を
誰が羨ましがる
あんな風になれたらいいな
そんな鏡を見ている私を
誰か愛してください
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秋夜の鏡 (作詞:時計。)
公開日
2015/10/09
ジャンル
篁
カテゴリ
篁
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