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ループする日常
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作詞 だぁ |
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夏の午後 雨上がり
日差しから逃れて飛び込む
街の小さなカフェ
窓際の席 テーブルには小さなgreen
川の流れの途中で 引っかかった枯葉みたいに
軽く溜め息をついて
外の流れを眺める
この街に流れる人たちは みんな
何かを目指しているのかな
この街に流れる人たちの瞳は
何かを捉えているのかな
それぞれのゴールに向かって
それぞれのルールに従って
でもそれはループする日常
夏の日差し 青すぎる空
濡れたアスファルトの匂い
街の小さなカフェ
何時までもここにはいられないstreet
川の流れに逆らって泳ぐ魚みたいに
深呼吸して
街の川に戻る
この街に流れるオレも きっと
何処かを目指して歩いてる
その先にたたずむオレの瞳は
何かを捉えているはず
オレだけのゴールに向かって
オレだけのルールに従って
でもそれはループする日常
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