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廃炉
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作詞 つだけんと |
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爆弾を抱えた少女が 僕が死にたいと渋っている内に
死ぬ理由を正当化している内に 僕を追い越していった
自分の意思で死ぬことが 出来るうちはまだ幸せな方か
少女の明日を思えば僕の死ぬ理由なんて ちっぽけなもんだ
この世界を終わらせるために 僕はどうしたらいいの
自問自答繰り返し 答えはもう出ているだろう
錆び付いた廃炉を熾せ 全部燃やしてしまえ
夢中だった詩集も 過去の失敗も
錆び付いた廃炉に投げろ 全部燃やしてしまえ
昨日諦めた夢も あの日の思い出も
燃やしてしまえ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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