|
|
|
Re:TURNS
|
作詞 Answerver |
|
小学の頃の登下校
俺には理想の桃源郷
上の奴らは俺らに通せんぼ
裏道 近道 企んだ挑戦を
そんな奴らもいなくなって
いい先輩 後輩に出会って
自分の中 安心 覚えてたって
仲間の中でも上下あって
リーダー格がずっと決まって
自己中 理不尽 苛立って
それでもここ 俺が生きる場所だって
他の奴にはない居場所があって
ずっと呼べなかった呼び捨て
誰かに教わった 媚び売って
そんな生き方も 浮き足立って
目の前の光りも過ぎ去って
月日流れ 迎えた小5の終わり
約束の時間に誰も来ない
俺はついにされた 仲間からの除外
こんな悲しみ 孤独 2度と来ない
仲間とのシーンを見慣れた
お前は付き合いが悪いって言われた
学校 家庭 全てが乱れた
先生は俺に心配 何度も聞かれた
しかし 流れの中 標的は変わる
奴はあいつは金を集る
ならば俺はどん底から助かる
それが本当の幸せになるは分からない
簡単に口から出る 絶交するの言葉
関わると面倒いから 避けた大人
心の中じゃもどかしい
友の出会いに振り戻し
*HOOK
Throw cheap friendship
あの頃の俺に向けて歌にして
Throw cheap friendship
もう絶対に失わないように
Throw cheap friendship
自分から逃げたって変わんない
Throw cheap friendship
今の俺なら絶対に変われる
仲間との別れ 再会を繰り返し
地元じゃ噂や世間話 吹きまわし
どれが真実か嘘かを 不理解に
戸惑い 疑いから 友情を引き換えに
俺ら あの頃はみんなが持ってたDS
持ってる奴の家に溜まる PS
誰かが盗んだ 俺の家のキーケース
お互いに脱ぎ出したベール
バカなこともたくさんやった
鬼ごっこ 秘密基地 野球にサッカー
新しいチャリを勝った
パンクさせたの誰だった?
誤ちに許すの基準を皆が緩めた
織った友情のベルベットが薄れた
唇 手先 身体が震えた
あの頃の俺を今なら救えた
同んなじ中学に入った四人組
誰よりも学校から遠い家
それも今じゃいい思い出の内
でもあの頃はもういいくせに
一人ひとり違ったクラス
土日は汗を流す 部活にクラブ
俺が救われた 日本語ラップ
秘密基地じゃまだ立ってるはずのフラッグ
唯一 仲間との地元の夏祭り
考えること やること 同じ類い
その中で生きてた 絆の隔離
ようやく気付いた 大切さにある日
帰り道 色んなこと語らった
カバンを投げ捨て 寝っ転がった
いつもの溜まり場の原っぱ
からなる俺のなったのは Rappar
*HOOK
今じゃもう会うことも減った
お互い 新しい場所で切磋琢磨
あの頃は目の前のチャンスも蹴っただろう
身体のメッキも劣化してたんだ
何をしているか? 友よ
以外と近い場所にいるけど程遠い
流行ったゲームや物も
俺らの過ごした時間は何よりも重い
自分に嘘を付くほど悲しいことはない
素直な気持ち生きるほうがいいと思わない?
慰め 簡単な軽い言葉じゃない
そんな柔らかい空気じゃ伝わらない
俺なり見つけ出した今日は
腐った人生と世に打った決定打
これが答えになってんだ
俺が見たのは今までない絶景さ
Throw cheap friendship
誰かの期待ばっか答えても意味ない
Throw cheap friendship
自分が自分で有るべき音楽を
Throw cheap friendship
嘘ばかりを生きてる奴の分まで
Throw cheap friendship
Once again life return
*HOOK
Throw cheap friendship
俺の生きた道に間違いはない
Throw cheap friendship
Once again life return
|
|
|