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狡猾な冒険者たちの夜明け
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作詞 Healer |
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彼らは躍動しただろう 全てを捨てて
時には狡猾に 時には野暮に
荒れ狂う波の向こうに 小さな光を見た
先駆者の名誉 人としてのかたち
そんな枠組みに振り回された
目を凝らせ 振り回してるのはどっちだ
孤独を嫌い 常に手を取り
闇雲に地図を広げた
世界は無言の敬意を表した
褒美は彼らしか知らない
知りたい者は俯くな 己を駆り立てろ
それでもいつかは最期の日が来る
鬨の声を上げ続けても 向こうからやってくる
彼らは武者震いし笑っただろう
強い男ほど悲しみを知っている
受け入れることに人は怯える
空想の世界に答えを書き込む
考える前に動く 結果はすでに付いて来ている
孤独を嫌い 常に手を取り
闇雲に地図を広げた
世界は無言の敬意を表した
満身創痍の体を涙が優しく包んだ
バトンタッチに言葉はない
次の日はまた繋がる 冒険者たちの夜明け
彼らは躍動しただろう
荒れ狂う波に見た光に全てを理解して
狡猾に野暮に慎重に大胆に
明日も誰かが勇敢な日を送る
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