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扉の向こう
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| 作詞 Ma--I☆ |
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新たな扉開いた四月
仲間とのお別れは
次の出会いの始まりと
涙流した あの日
あの時 扉の向こうなんて分からなかった
ただ光に満ちあふれ
眩しすぎて 見られなかった
扉ひらいて 一ヶ月
今の日常が あの光り輝いた未来なの？
毎日 机に向かって
怒られて 走って 疲れて
何かが違う そう違う
あの頃の楽しい日々が
アタシを苦しめる
戻りたい みんなでも一度
騒ぎたい 楽しかった。
でもそれは 自分の弱さ
走るのに疲れて 自分で選んだこの道を
否定したくて 思うだけ
思い出は 思い出のまま
変わることなく 止まってる
弱さに負けたくない
頑張ってみよう
逃げるな
邪魔なんかじゃない
思い出が支えてくれる
きっと迎えるゴールもまた
輝いてくれるよね
そう自分に言い聞かせ
私はまた
机に向かう
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