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The influence
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作詞 けみたそ |
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なんでもない朝に、いつも通りの日が昇る
特別なことなんて何もない
嬉しい時は楽しくて、落ち込む時はつまらない
その日の気分はいつだって自分の気持ち次第で変わってた
君はそんな僕を見て、虹みたいだねと笑っていう
かなり的を外したその例え
身に余る光栄、空回る名声
だけどそれならちょうどいい
君が僕を虹と呼ぶのなら
ぼくが持つ七色の音とと君が持つそのけがれなき音で
織り成されたこの五線譜はきっと、かけがえのないものになる
僕に欠けていた心を君が持っていたよ
君が探してた心を僕が持っていたよ
巡り会えたこの喜びをなんと説明すればいいのかな
なんでもない朝に、僕たちの日が昇る
特別なことなんてなかった毎日は
君が嬉しいなら楽しくて、君が哀しいなら切なくて
毎日の気分がいつだって君の気持ちと同じだから
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