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セントラル
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作詞 SUGARSWEET |
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十二時過ぎのテレビの音 23時59分の話を
途切れずに続けている 街が咳払いをひとつする
機関銃と犬の話 最後は必ず涙する話を
いつだったか誰かがした 僕は聞いてなかったけど
忘れ物はないですか ここにいてもいいですか
目を閉じても夢を見れなくなった 手を振る君の指が光る
堕ちる彗星 眺める猫の 瞳の宇宙 恋の魔法を
信じてる君がそこに舞った 幸せそうな寝息をたてて
人工衛星が見てる花火 けらけら笑って指をさしながら
ここはどこだという僕に よく来てくれたと君が言う
窓枠の世界 夜はどこから見ても同じ夜 朝が来れば終わる
ここからどれくらい時間がかかるだろう
忘れ物はないですか ここにいてもいいですか
目を閉じてる時は見えないもんだ 置いてきたものも
堕ちる彗星 眺める猫の 瞳の宇宙 恋の魔法を
信じてる君はそこで待った 同じ朝を待ち続けてた
撫でる風波 倒れてく空 いつかいた場所に戻るように
飛んでいる君はどこにいるか やっと見つけた慣れた景色で
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