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逢いたい。
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作詞 snowdrop |
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ほんの少しだけ空を見上げた
なぜか悲しくて胸が苦しいよ
あの時もっと側にいられたら
なんて思ってしまう
小さな手のひらに
たくさんの優しさや温もり
いつも離れないでと心から
願っていたんだ
※気づけば季節だけが過ぎて
あなたの面影も見えなくて
残された思い出ばかりが
ありすぎて涙が頬をつたう
今更過去には戻れないけど
もう一度あなたに逢いたい
性格はまるで真反対
喧嘩ばかりしても
いつも結局は仲直り
謝るのはたいてい君だったよね
側にいたいと思えば想う程
傷つけて苦しめてしまう
でもいつも君は笑顔で大丈夫だよと
涙声で言ってくれたね
※気づけば時間だけが過ぎて
面影を探してしまうのは
なんでだろう、わからない
君の全部がたからものだった
心の隙間が埋まってくみたいに
今日も空を見上げては思う
もう一度逢いたいな
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