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荒波を越えて
作詞 板垣 岳来
長い間 雨は降り続け
誰もが 洗い流されていった
綺麗な心は 次第に
「明日も雨」と決めつけて

この町に 雨が降り始めて
もう 一世紀近く経つという
青空を知る最後の長老が
この世をたった夜に

船出を決めた 少年がいた
自分の知らない何かを追い求めて
少年はまだ青空を見たことが無い
少年は雨空しか知らない

波は荒れてる 船は揺れてる
心だけ 逞しくいれば
傷つきながらでも どんな荒波も
進んでいけると信じて

長い間 ただ漕ぎ続けた
腕が言うことを聞かない
綺麗だった身体も 酷く
荒れてしまって 見るに堪えない

それでも少年は気にもしない
ずっと誰もの目も気にはしない
一人きりだからと言う理由ではない
少年は 前だけを見つめ続けて

波は荒れてる 船は傷ついている
旅の終わりも時間の問題と
心が逞しくいても 永らえないものが
ここにあると知って

ただ前へ ただ前へ
目に浮かぶ涙も 拭わないで
ただ前へ ただ前へ
進むことしか できないから

ただ前へ ただ前へ
辿り着く場所も 知らないで
ただ前へ ただ前へ
進めば 何か掴めると

荒波を越えて少年が見たものを
知っているのは
少年 ただ一人だけ

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公開日 2015/05/10
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コメント 初めての物語風の歌詞です。
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