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嘘をついたら
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作詞 aki-あき- |
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ほころびだけの継ぎ接ぎした嘘が
小さな子どもも分かるぐらい バレてるよ
どんなに逃げようと 試してみても
もう 底の抜けた壷みたいになってるよ
嘘を嘘で重ねた ミルフィーユみたいな
露呈しすぎてる 言い訳に飽きたよ
その場凌ぐために ついたとっさの嘘で
その嘘を隠すために また嘘をうく
現実曲げれば ついた嘘がきっと
本当になるけど 多分それは自殺行為
真実が嘘になってく 嘘が真実になる
でも証拠なんて どこにも無かったり
偽り続けて やっと気づいたよ
架空の作るのは とても楽じゃない
矛盾が生まれて ついに疑われる
嘘を守るために また嘘をつく
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