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ミドリのエイリアン
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作詞 悲喜仔 |
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時刻は午後1時 アスファルト踏みしめた
そのビーサンも 溶けてしまいそうだ
太陽のダァリヤが 唸り声をあげている
塗りたくったUVcutも 蒸発してしまいそうだ
あぁ... オーラのようにゆれる
あぁ... 熱気が 蜃気楼の幻を見せる
モノクロビルディング 呑み込まれていく
ミドリの触手に 呑み込まれていく
強大なエイリアンが 世界を包んでく
でも暑すぎて... もう何もわからない!
ちょいとそこのオバサン こんな時間帯に
ジョウロなんかしたら お花が煮えちゃうよ
大枚はたいて 手に入れた棒アイス
コンビニ出て早々 流れ去った
「おい、そんなのナイぜ」
あぁ... 目がチカチカしてる
あぁ... 景色が 全部蛍光色のミドリさ
モノクロビルディング 呑み込まれていく
ミドリの触手に 呑み込まれていく
強大なエイリアンよ 世界を包んでしまえ
何がなにやら... わけもわからず...
暑すぎて... もうどーにでもなれ!
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