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buzzer beat
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| 作詞 空色＠キミノ色 |
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あの子はいいな。あの子も可愛い。
隣にいるのは私だけど、それはどう捉えたらいいの？
君のそう聞きたかったけど
怖くて聞けるわけないじゃん。
私と君が好きなもの
今じゃ私だけが好きなんだ。
君は捨ててしまったようで、
私もそれと同じなの？
新しい女の子を招き入れるの？
そんな酷いことなんてないじゃない…
君に伝えたいこと沢山あるけど、
君の笑顔を曇らせたくないから
沢山の言葉を今日も道に落としてきて
君のゴールに想いが届くように
力を抜いて弧を描く…
君の素敵な所を沢山知ってる
その優しさに触れて毒気を抜かれてしまったようで
その目に捕らえられてしまったようで
あの子は知らない。あの子も知らない。
私と君が知っている
きっと私だけが知っている。
そんな所も有るんだろうなぁ…
君は気づいていないようで
私の心も気づいてない？
他の心は見えている？
それなら教えてあげましょう。
心境を説明すると怒られちゃいそうで…
でも、言わなかったら君が何処かに消えてしまいそうで…
ただ、ただ怖かった。
だから、伝えるよ。君に届くように…
好きっていうからその手をぎゅっと繋いだままで
このまま時が止まればなんて
無意味な事は言わないよ。
だけど、言わせて
最後に勝つのは私だよ。
君のゴールに終わりのブザーがなる頃に
綺麗に決めて魅せるよ
最後のシュート
他の子を見てたら見逃しちゃうよ？
ガッカリなんてさせない様なシュートだから
ちゃんと私だけを見ていてね。
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