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君
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作詞 n.k. |
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「いつもの君らしくない」なんて
あなたは何を知っているの?
斜めに横断し終わったら
変わった景色に驚くだろうな
咄嗟の嘘で届ける想いは
案外上手くいくもんだ
でもまだ上手くいかない
一度も目を合わせてくれなかったのは
この結果をずっと見てたからなのか
じっと座って待っていても
夢の中で笑うだけ
電車の中で本を読んでいる時は
必ずメガネをかけている
ホームに降り立つその靴は
少しバランスが悪いな
無くしてしまった時計
今は何時なんだろう
随分明るい夜だよな
張り詰めたこの密室の隅っこで
いつかは触れることになるだろう
あからさまに嫌な様子
夢の中で笑わせて
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