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花言葉
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| 作詞 NINEPOP SLAVER |
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君の好きな花ばかり集めた
支離滅裂な僕の気持ちは
花言葉の意味なんて知らずに
”大嫌い”を君に押し付けてた
「本当はずっと君が好きでした」
今さら言えない どんな顔しても
何時までも君を不安にするから
離れてく影を見送った
バイバイ。さよなら。君の事
これからも好きだよ ずっと ずっと
僕の胸の中 大切な君の笑顔で
溢れてる なのに
ごめんね。サヨナラ。
君が遠ざかるあの日の列車
何処に続くか分からないけど
僕は君の跡追いかけたくて
ふいに会いたくなって飛び乗った
「本当はずっと君が好きでした」
綴った想いを心に抱き締め
行く宛見えない線路の上で
君のいる町を探してる
ごめんね。今でも君の事
あの頃と変わらず好きでいるよ
今度は一番”大好き”の花を束ねて伝えよう
君に逢いたい もう一度…
ねぇ次の駅で降りようか? 一人迷い躊躇って
もう扉が閉まるアナウンス
こんな頼り無い僕だけど
届けたい”好きです”の気持ちを
君へと胸いっぱいに咲かせて
どうかこの刻が懐かしい
君の笑顔に辿り着く
明日が訪れますように
君に贈るよ 偽りない
僕からの花言葉を
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