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道を歩く
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作詞 しゅんのあしおと |
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雲ひとつない青空
川べりの小道
乾いたドロの キャタピラの跡
刈り取られた稲のあと・・・その向こうには淡い黄色のセイタカアワダチソウ
君にとって僕は 歩みをじゃまする向かい風だったの?
君の背中を押してあげられなかった・・・
雲ひとつない青空
かわいた風
君と一緒に歩いた道
もう君のいない道
秋らしくない日差しに
スーパーで買い物
野菜とラーメンの特売品
君が好きだったいちご味のアイスクリームを通常価格で
君にとって僕は 雨を降らせる雨雲だったの?
せめて 君を見守る白い雲でいたかった・・・
雲ひとつない青空
かわいた風
君と一緒に歩いた道
もう君のいない道
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