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月の光の中で
作詞 しゅんのあしおと
星空をみつめながら
海の歌を聞きながら
人形が寝そべる やさしい顔で
理知的で 哀愁も滲ませて

気持ちよさそうに微笑んで 少女が裸足で波を踏む

波の音 潮の香り
月の光を浴びながら
人形はぶるぶる体を震わせて
おおきくおおきくなっていく

たんぽぽの種が風に漂い 蟹が夜風で歯を磨く

人間くらいになったとき
月に向かってひと声 吼えた
うおおお
人間になったひととき

少女がそっとやってきて
人形の額にキスをした
蟹がはさみをかちかち鳴らす

かたぐるまで 波を見下ろす
かたぐるまで 月を見上げる
かたぐるまで 風を感じる
生きているんだな
煌めく瞬間

さくらんぼのような少女の顔が
ぽっと赤らんだ
やさしい光がふたりを包む
いつまでも 止まりかけの時間の中で

たんぽぽの 白い小さな種が
蟹の鼻にくっついて
蟹は・・・ハクシュン

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2015/06/05
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント 人形と少女の、メルヘンチックな感じの詩です。
しゅんのあしおとさんの情報











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