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置いてきぼり
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作詞 まい |
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時は流れる走馬灯の様に
過去にすがりたい僕は
必死にそれから逃げ続ける
必死に"今"を抵抗し続ける
あの青い空も白い雲も
昨日までのそれとは違うのか…
不思議で
空気が抜けた風船みたい
僕の心も徐々にしぼんでいく
いっそこのまま僕ごとなくなってしまえたら
それはどんなに楽なのか
何で何で何で何でどうして?
疑問ばかり増えていく
神様が本当にいるのなら
この世の不公平は何なんだ?
苦しみ嘆くやつらを救おうともせず
運命が本当にあるのなら
この胸の痛みは何なんだ?
苦しみ嘆く僕を救ってくれ
記憶が薄れるいつしか消えていく
思い出にすがりたい僕は
必死にそれを止めようと頑張って
必死に"明日"を抵抗し続ける
通り過ぎる風も降り注ぐ雨も
昨日までのそれとは違うのか…
不思議で
糸が切れた操り人形みたい
僕の心も徐々に動かなくなって
いっそこのまま僕ごとなくなってしまえたら
それはどんなに楽なのか
何か何か何か何かどうしよう
虚無感ばかり増えていく
神様が本当にいるのなら
この世の不公平は何なんだ?
苦しみ嘆くやつらを救おうともせず
運命が本当にあるのなら
この胸の痛みは何なんだ?
苦しみ嘆く僕を救ってくれ
無力な僕は君のために
一体どれだけのことが出来ただろう?
愚かな僕は君のために
これからどうしたら良いかわからない
うまく笑えなくて、話せなくて
そのまま時は過ぎて
やがて動かなくなった
神様が本当にいるのなら
この世の不公平は何なんだ?
運命が本当にあるのなら
この胸の痛みは何なんだ?
神様が本当にいるのなら
この世の悲しみは何なんだ?
今日もまた涙で大地が濡れる
運命が本当にあるのなら
君がいないこの日々は何なんだ?
苦しみ嘆く僕を誰か、救ってくれ
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