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NEVER LAST
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作詞 MISAYA |
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中途半端な言葉で 僕を責めないで
追い詰めるならいっそ 棘のように強く締め付けて
何気ない優しさを 見つけさせないようにして
なんだかんだ云って 独りは寂しい。
だから傍にいたくて 僕の声を聞いていてほしくて
建前でよかった きっと 「好き」だと云ってほしかった
君を思いだして 追いかけたのは 紛れもなく 幻だった。
「君まで続く 道なんてないから もう会えない」
心からそう 信じられたら
どんなに、どんなに 救われることだろう。
細い糸のようだった 二人の絆は
赤くはなかったかな?君はどう思ってくれていたの?
確かなものなど何も 見つからない日々だった
君の瞳も ちゃんと見れなかった
解りあえないことを嘆いて 悔やんでいたんだ
何度も、何度も 君が遠のくまで
君まで続く 道なんてないこと
気付いてても 変われずにいる まだ好きでいる
どれだけ、どれだけ 忘れようとしたら 忘れられるんだろう
その度に君はより鮮明に その笑顔で甦ってく 今日も・・・。
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