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サマーナイト・フェスティバル
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作詞 コジ |
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それは夏のある日 珍しく暑すぎない1日
唐突に君が言った 「花火が見たい」
そういえば今日は花火大会だったなって
君を気にし過ぎていて 忘れていたよ
別に僕と行きたいだなんて言ってないのに
その気になってしまう自分が情けないな
でもやっぱり好きなんだからしょうがない
なんて 言えないけど
花火より君の笑顔の方が輝いてるよ
それくらい くどいくらい 言えたらいいのに
結局何も声にならないから リセット
誰よりも君の事が好きだよいつでも
それくらい 言えたらいいのに 言えないから
今すぐ空に想いを打ち上げて リセット
祭囃子 喧騒の中 振り返るその人並みに
紛れるよう君がいた 「お待たせしました」
なんかちょっと心が疼いてるよ どうやら
君を気にし過ぎていて 高ぶってるんだな
花火より君の笑顔の方が輝いてるよ
それくらい くどいくらい 言えたらいいのに
結局何も声にならないから リセット
誰よりも君の事が好きだよいつでも
それくらい 言えたらいいのに 言えないから
今すぐ空に想いを打ち上げて リセット
爆音 閃光 歓声 残像残して突き刺さった
感情 大輪 本能 爆発してしまいそうだよ
反響がまだ木霊する 夜空に咲いた花を見て
ポツリと君は呟く 「綺麗だね」ってさ
再び空を彩る 光の花びらが今
僕の 背中を押す
花火より君の笑顔の方が輝いてるよ
音に掻き消されたけど 届いたかな?
誰よりも君の事が好きだよいつでも
それくらい言えたらいいのに 言えないから
今すぐ空に想いを打ち上げて リセット
ダメダメ!そんなの出来ないから リプレイ
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