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夜に歌う
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作詞 コジ |
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ぼんやりと壁を眺めていた
微睡みの中 おとぎ話を聞いてた
もうすぐ今日も終わるのです
魔法が解けてしまう
今すぐ全てを投げ出して
君のところへ走れば多分
間に合うのだけれど
何度も夜を越えてきた
来るか分からない朝に怯えながら
君が笑うその記憶だけが
空っぽの僕に残った結晶
時計の針が音を立てる
微笑みの星 君も見てるのかなとか
関係ない事思っています
魔法は解けてしまったようだな
いつか君を迎えに行くよ
その時は君に魔法をかけよう
眠りの姫を起こす魔法
何度も夜を越えてきた
来るか分からない朝に怯えながら
君が笑うその記憶だけが
空っぽの僕に残った結晶
何度も 何度も夜を泣き明かした
来るはずのない君に会いたくて
君が笑うその記憶だけが
空っぽの僕に残った結晶
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