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秋の風に吹かれて
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作詞 コジ |
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冷たくなっていく風に
吹かれて少しだけ思い出した
夕焼けに染められて
寂しげなあなたの背中
思えば 何度も悲しませた
それでも 続いていくと思ってた
涙が頬を伝っていて
夕暮れの町並みが揺らいだ
秋の風に吹かれて
あなたを思い出す
切なさがこみ上げて
涙が止まらないんだ
秋の風が吹いたら
あなたを忘れようと
けれども忘れられずに
また 辛くなった
枯れ葉が舞う道を
歩いて少しだけ思い出した
手を繋いで寄り添った
儚いあなたの温もり
思えば ワガママだったかな
今更 それに気づいたよ
後悔が押し寄せて
また涙が溢れる
秋の風に吹かれて
あなたを思い出す
切なさがこみ上げて
涙が止まらないんだ
秋の風が吹いたら
あなたを忘れようと
けれども忘れられずに
また 辛くなった
ポツリと雨が降ってきた
あなたは今何をしてるかな
やっぱりあなたの事を
何度も思い出してしまうんだ
秋の雨に打たれて
涙が止まらないんだ
秋の風が吹いたら
あなたを忘れようと
けれども忘れられずに
また 辛くなった
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