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歩み距離図りて
作詞 智夢
街を彩る花たちは
やがて枯れ地に返り
また咲き始めた巡りの
一周目のことです

お互い忙しいときで
会うことなどできないから
覚えてるかな忘れてもいいか
ジレンマに流されてく今日

ずっとずっと歩いてく
ゆっくりゆっくり君とね
実は僕の歩幅に
合わせてくれてたんだね
そんなことも知らないまま
当たり前になって行く

白紙の壁塗りつぶした
染められて赤くなる頬

恋におちたあの日のこと
昨日の様に覚えてる
空いた僕の心を
包んでくれたんだよね
隣に寄り添ってるから
温かいと気づいた

近すぎず遠すぎずの
手の届くところに
あなたがいてくれることで
僕は幸せだ

ずっとずっと歩いてく
ゆっくりゆっくり君とね
実は今は歩幅が
丁度いい時かもな
そんなことも知らないまま
二人で歩んでいく

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公開日 2015/05/28
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コメント お互いの距離なんて長い時間をかけて図っていくもの
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