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殻の向こう
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作詞 智夢 |
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何か強い見栄はって
俯くことを拒んでいた
行き場を失ったため息全部
横目に流して
張り裂けそうな
くだらない道化に
振り回されたくはない
いざ参らん
知らない不利で乗りきれることなど
数えるほどしかないんだって
共に歩む道を踏み外して進め
そこに闇が待ち受けてたとしても
いつかは正解につく
冷たい灯火見つめて
思い出ひたり探していた
どうせ何もかも嘘っぱちなら
早く切り捨てて
止まない雨を
望むのならば
濡れないように庇うから
さぁ行くとしよう
愛する者を守れる自信などは
何処にもあるわけないけど
目の前塞ぐ壁は蹴り飛ばしてやるよ
例え傷を負うことになっても
共に歩みたいから
不安 焦り プレッシャーに
押し潰されないよう
きっと強がっている私も
いざ参らん
知らない不利で乗りきれることなど
数えるほどしかないんだって
共に歩む道を踏み外して進め
そこに闇が待ち受けてたとしても
いつかは正解につき
愛する者を守れる自信などは
何処にもあるわけないけど
目の前塞ぐ壁は蹴り飛ばしてやるよ
例え傷を負うことになっても
共に歩みたいから
Ah…続く限りずっと
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