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確かにそこに存在したと
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作詞 アンジェ |
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好きなのに気持ちは変わってないのに
どうして私達は繋いでた手と手
離してしまったのだろう
電話で聞く君の声はなんだか
いつもと少しちがくて 息遣いにも
ときめいた
私達はいつだって以心伝心 相思相愛
疑いもしなかった 同じ気持ち
私が寂しい時は きっと君も寂しいのだと
一緒にいてくれるのだと そう疑いもしなかった
幸せだった日々は確かにそこに存在したと
証明してくれる確実な証拠は今思えば
何もなくて もろくて薄い思い出の数は
慰めにもならない ガラクタばかり
好きなのに気持ちは変わってないのに
どうして私達は繋いでた手と手
離してしまったのだろう
君を求めて泣いた夜は溢れる
手で顔を覆ったのに 声色にも
気をつけた
私達は今だって以心伝心 相思相愛
疑い出した 同じ気持ち
私が悲しい時は きっと君も悲しいのだと
傍にいてくれるのだと そう疑い出した
笑いあった日々は確かにそこに存在したと
口では言うけれど確実な証拠は今思えば
何もなくて 弱くて儚い私の気持ちは
慰めも効かない ガラクタだから
好きなのに気持ちは変わってないのに
どうして私達は繋いでた手と手
離してしまったのだろう
もっと前に ずっと前に 続かないって
気づいていたら こんなに辛く
ならなかったのに
Ah 確かにそこにあったのに
幸せだった日々は確かにそこに存在したと
証明してくれる確実な証拠は今思えば
何もなくって もろくて薄い思い出の数は
慰めにもならない ガラクタばかり
好きなのに気持ちは変わってないのに
どうして私達は繋いでた手と手
離してしまったのだろう
好きなのに気持ちは変わってないのに
どうして私達は別れる事を
選んでしまったのだろう
好きなのに気持ちは変わってないのに
どうして私達は繋いでた手と手
離してしまったのだろう
誰も答えてはくれない
誰も答えは知らない
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