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ヒーロー
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作詞 Tomo |
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何ひとつ知らなかった互いを知る度に
重なる偶然を「運命」と呼んだ
嬉しさや悲しさ何でも分かち合える
そんな存在捜してた訳じゃないけど
自然と出来た2人の場所は
今では居心地のいい秘密基地みたいだ
そんな毎日が嬉しくて
些細な出来事(こと)も輝いてる
「楽しい」の一言だけで
優しい気持ちになれるよ
あなたが少しでも
僕を必要としてくれるなら
いつだってあなたの側に居たい
何をしてあげられるか
まだそれは分からないけど
僕はあなたのヒーローになりたい
しゃがみ込んで泣いてるあなたを見つけて
大丈夫?と手を差し延べてみる
弱りかけた心を癒してあげたいから
「どんな話でも聞くよ」と頭を撫でれば
あなたはまた必ず泣き出すけど
最後は必ず笑顔になって帰るんだ
その光景が嬉しくて
もっと頼って欲しくなる
「ありがとう」の一言だけで
幸せな気持ちになれるよ
あなたが少しでも
僕を必要としてくれるなら
いつだってすぐに駆け付けよう
あなたを守りたい
そう想わせてくれたから
僕があなたのヒーローで在りたい
あなたを支えたくて
もっと心開いて欲しくなる
「信じてる」の一言だけで
誰より味方になれるよ
あなたが少しでも
僕を必要としてくれるなら
いつだってあなたの側に居たい
あなたを守りたい
そう想わせてくれたから
僕はあなたのヒーローになりたい
僕があなたのヒーローで在りたい
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