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ねぇ、あのね
作詞 Egiri。
ねぇ、あのね
君に伝えたい事があるんだ
もう遅いかもしれないけど
僕は君が好きだったんだ
友達や家族に感じる
好きじゃなくてさ
恋愛感情での好きだよ
でももう本当に遅いね
伝えなきゃいけない本人が
もういないのだから

ねぇ、あのね
君に言い忘れた事があるんだ
もう無理だけれど
君と一緒に星を見に行きたかったな
七夕の日に君は言ったよね
彦星がいなかったら
織姫はどうなってたんだろうって
きっと今の幸せは手に
入らなかっただろうねと僕は言ったけど
それはきっと違うと思うよ
彦星がいなかったら
きっと織姫はいないんじゃないかな
人は誰かに求められて生きてるんだよ
だから求められなくなった
織姫はきっと忘れ去られてしまってるだろうね

ねぇ、あのね
もう同じになってしまったね
僕が彦星で君が織姫
もう僕はいないから君は一人ぼっち
もう傍にはいられないけど
ほら、空を見上げて
1年に一度だけど会えるよ
僕が彦星で君が織姫
大丈夫、ほら上を見上げれば
僕以外にも発見はあるよ
君は一人ぼっちじゃない
最高の人生を歩んでね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2014/10/04
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コメント 死んでしまった男性が女性に伝えられなかった思い、そしてその女性も自分が好きだったとあとから分かり、自分を彦星そして女性を織姫に例えています。
わけわからなくてごめんなさい。
Egiri。さんの情報











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