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キズナFriend
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作詞 Sora猫* |
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辛い事があると 2人で来たあのベンチ
上を見上げれば 月と空のセットにスカイツリー
2人で泣きながら抱き合って はげまして 一生懸命に生きた
背中を押してくれた さすってくれたその手は
今 私の心をナイフで刺した
ゆがむ視界に浮かぶのは あの日 いつも隣にあった 君の笑顔
※夜中の2時に泣きながらかけた 君のダイヤル
その声で「大丈夫」 一言だけで立ち向かえる気がした
君の涙を止める方法を知らなくて 必死に抱きしめた あの夜
2人の間にはあった 確かな絆※
嬉しい事があると 2人でお祝いしてたの
横を見てみれば 君の笑顔にいつもはげまされた
君の長電話で たくさん笑いあった いつもの待ち合わせの場所
下を向く 君のその手 この手で引っ張って歩いた
今は 寂しく孤独なこの手
ゆがむ視界に映るのは これから先 別の道を歩く君の背中
朝早く愚痴の電話に付き合った 君のリダイヤル
その声で「ありがとう」一言だけで まだやれる気がしてた
君を足止めする方法さえ知らなくて 必死に涙こらえた夜
去っていく 君の姿を ただ見送った
きっと私たちの世界はまだ狭いから
これから広い世界に出ていく君を応援しているの
幸せが訪れるように 笑っていて
※繰り返し※
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