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終わりの唄
作詞 RYU
何かがそうして終わってく
どうでもいいと揶揄されて
何かがそうして終わってく
仕方がないさと揶揄されて


知らない奴ほどよく喋る
あーだこーだと批評して
本当のことなど気づかない
そういう奴らが笑ってる

在り方ばかりを問い質し
どうしたいかを願わない
どう在るべきか重要で
いたい場所など問われない

何かがそうして終わってく
どうでもいいと揶揄されて
何かがそうして終わってく
仕方がないさと揶揄されて



飾り気のない瞳ほど
その器は小さくて
すぐに零れ落ちてしまう
たった一滴のダイヤモンド

沈みゆく陽に馳せてみる
思い出という名の宝物
胸の奥底からときめいた
美しさに似てたから

何かがこうして終わってく
始まりの鐘を待ち
何かがこうして終わってく
始まることさえ知らされず


美しささえ汚されたなら
自由な空に飛び立とう
終わりの唄が響く日に
あなたの声を聴きましょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2015/05/02
ジャンル
カテゴリ 腓鞘馹
コメント 心に決めた日に始まるすべてが終わりの唄に変わる。
いつか終わるものに人はすべてをかけるんだ。
RYUさんの情報











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