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夕陽を見るたび思い出す
作詞 RYU
沈む夕陽は
当たり前のように
寂しさと切なさを置いていく
笑いながら泣いてた
あの日の僕らも
同じことをしたのかも

閉じた蕾は開かずに
新たな命に未来を託す
飾らない瞳も
同じような繰り返しをしてる

愛も恋も絆も関係ない
そんな言葉じゃ表せないんだ
あらゆるピースの欠片も
どれも当てはめられない
ただ君を思うと
胸が苦しくなるんだ



震える窓は
風の呼び声の仕業
いつの間に過ぎて聞こえなくて
忘れそうな出来事
あの日の僕らも
同じ声を聞いていた

打ち寄せる波が運ぶ砂
誰かの足跡も消してゆく
それを辿っていた
僕らは少し迷ってしまうのかな?

喜びも悲しみも関係ない
そんな気持ちじゃいられないんだ
ときめきも煌めきも
何一つ適いやしない
ただ君を思うと
胸が苦しくなるんだ

特別が特別じゃなくなるとき
人と人は繋がるんだろう



愛も恋も絆も関係ない
そんな言葉じゃ表せないんだ
あらゆるピースの欠片も
どれも当てはめられない
ただ君を思うと
胸が苦しくなるんだ

特別だけど特別じゃない
この胸が締め付けられるたび
君のことを思い出すんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2015/03/12
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カテゴリ 綽吚
コメント 4年という時間はあっという間に過ぎていった。
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