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red summer
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作詞 YAMATO |
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信じたことの成果は
落ちる雫が教えてくれる
輝く太陽が焦がした
心の傷だって洗い流す
海や山や森や坂を
駆け回って汚れた靴
泥や土を払う度に
選んだ道を思い起こす
蛍が導く 空の炎が照らし出す
夜の寂しさを 燃やす術
この光を 僕たちは見てる
水風船やリンゴ飴を片手に
繋いだ手の守るものは
伝わる熱が教えてくれる
広がる世界が潰した
心の傷だって温める
蝉の音が導く 空の花が照らし出す
夜の切なさを 焼く方法
この鼓動を 僕たちは知ってる
同じ雫を拭った彼らと一緒に
夜の悲しみを 癒す手段
友と呼べる 彼らと走る
この夏を 僕たちは生きてる
汗と涙を流しながら生き抜く
この雫を この熱を
僕たちは持ってる
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