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高千穂女ひとり旅
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作詞 久木野 ひろし |
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高い山々 高千穂の
岩に沁みこむ 神楽笛
いつも変わらぬ 高千穂の
あなた亡くして 来てみたの
二人で乗った 思い出の
ボートもあったは ァ〜寂しげに
秋も深まり 紅葉も
曲がりくねった 登り坂
阿蘇も見えます 国見ヶ丘よ
朝陽かがやく 雲海を
あなたを載せて ゆらゆらと
私が漕ぎます ァ〜雲の上
杉の大木 その森の
岩戸神社で 拝む手を
神が隠れた 天安河原
ケルン積みあげ 洞穴を
のぞいて見たの 探したは
あなたに逢いたい ァ〜神楽舞
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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