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『真実』と『妄想』
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作詞 ミニトマト |
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僕の 瞳に 写った 彼らは
君の 中に 残って しまった
突き放され 投げ出されて 消えてしまいそうな
夏の 出来事。
その日の天気は 晴れで
いつものそらは 青くて
僕の頭はいつも 回るの
くるくると回転 し続ける。
闇 病み 怖いわ
暗い 喰らい さよなら
消えて キエテ 果てしない宇宙へ
飛んでいけるのならば
自分で姿を変えていくわ
誰にも気づかれないように
自ら命を絶ちますけども
なにか文句はありますか?
明日の天気は 未決定
いつもの予報は はずれ
君の頭はほら 白紙のページ
あの日の彼らが くるくると回転 おおー
回想 頭で 巻き戻し
涙が出てきた ポツリ
僕の初恋も 終わり
抱きしめ会う二人を グサリ
ヤキモチから生まれた 殺意
妄想だけで自体は おさまった けども
現実はかわりゃ しなくてさ
僕の視線は 冷たいままさ
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