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遠距離恋愛
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作詞 ミニトマト |
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目を覚ましたのは 朝の8:00
階段 駆け下り 落ちました。
これが私の日課なのです。
本日も 寝坊しました。
髪型を チェックしちゃって
気になる 彼の ためだから
可愛くなりたいのは 当たり前です。
乙女だもの。
征服を うまく着こなし
校則 違反を 防ぎながら
おしゃれしたいのは 当たり前です。
振り向かせたいの。
でも
うまく うまく いえなくて
言葉にするのは 難しくて
簡単なようで 意外と
素直に なれなくて
一直線 まっすぐ進んじゃって
ころころと 転がりすべり
一回は立ち上がれたけれども
二回目は 一人じゃ無理でした。
チャイムが鳴ったのは 午前8:15
教室のドアを 勢いよく 開けてしまいました。
これが私の日課なのです。
本日も セーフです。
笑顔で 誤魔化しちゃって
気になる 彼は 笑っていた
恥ずかしいのは 当たり前です。
そりゃそうでしょう?
平行線 ぶつからなくて
ただ変わらない 毎日が
過ぎていく だけじゃないの
そんなの 意味無いわ!
積極的に 行動 したいけど
身体が言うこと効かないの
距離はまだまだ 遠いわ
諦めそうになるくらい
でも そろそろ 本気でいっちゃったり?
垂直線 まじわっちゃって
「大丈夫?」と手をとる君
ちょっとした会話だけでも
女の子は 嬉しいものです。
永遠に 続いちゃうのかもな
そんな期待を 胸に...ほら
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