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盲目Doll
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作詞 ロウ |
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最初は着せ替え人形みたいに
アナタのためだけの綺麗求めた
その笑顔を見るためなら
時間もお金も惜しくなかった
いつからだろう...
自分が自分と思えなくなったのは
1つ分かることと言えば
アナタの気持ちが離れていくことだけ
麻痺していく心に気づかず
見失いかけた愛 信じていたよ
綺麗を求めていたはずの私は
いつのまにか くすんでいた
溢れる感情だけが
私を永遠に突き動かすの
その未来に求めたものがないとしても
それが私の生きる意味だから
何もかも捨ててしまいたくなった
けれど...アナタ...アナタだけは
どうしても諦められそうにないわ
全然会ってもくれないのにね...
明日が待ち遠しかった頃
二人だけのアルバムはすぐ埋まった
けれど今はあの頃を
取り戻そうと無理を重ねるばかり
麻痺していく心はやがて
アナタだけしか見えなくなったよ
無邪気な子供が 花を摘むように
力加減が出来なくなった
抑えきれない感情が
私をひどく狂わせてしまうの
アナタへの愛が私の未来を創るの
そして私の生きる意味もすべて
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