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カナタ
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作詞 domonoco |
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毎朝午前七時半に ゆらり電車に揺られて
そこはドラマもなければ ハプニングなんて起こりはしない
重たい頭を抱えて 今日は雨が降るらしい
どんより雲漂う空の下 傘を持って歩いてた
すべての そう 万物を創り上げた神様
平凡はいつ消えてなくなるんですか
愛も平和も戦争も創り上げたあなたが
この星にトゲトゲの何かを放ってみてはどうですか
無限大宇宙 スーパーノヴァ
僕にはまったく無縁だな この世界は小さいよな
有限にね紐で繋がれて
歩く足は止まらないで 敷かれた白線の上を進む
毎晩午後六時半に ゆらり電車に揺られて
今日は座席に座れたよ 少し幸せ感じた
となりに座る誰かが 明日UFOに拐われる
日常から抜け出す君を みんなは羨むだろうな
無限大宇宙 スーパーノヴァ
僕の知らない世界を君は知ることになるんだね
有限にね紐で繋がれて
ゆっくり瞼を閉じて 誰も知らない世界を創る
無限大宇宙 スーパーノヴァ
僕は今UFOに拐われて 明日を見失うんだね
紐はね 今宇宙の彼方に
目をしっかり見開いて ただ涙を溢す
涙は頬を伝う
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