|
 |
|
天変地異
|
| 作詞 チョクト |
|
思い覆せ 次の時を繋ぎ合わせ
導く一か八かの 直線ライン結び繋ぐ
でたらめな現在地点 覆すは閃くその一瞬の先
無謀なレース 皆同じ意志を背負いながら
盲目の景色を その眼光に焼き付けて
時代に染まる 軸を定義にするなら
腐り果てた その正論を叩き割って
打ち鳴らしてよ こうでありたいと
願う僕らなりの 戸を叩く明日への鐘の音
唱える雑念と神経が折れた 現在全てを
死んだ魚の瞳をちらつかせながら泥沼は
底を顕にせず 呑み込んで喰らってゆく
当たり前を異常に感じ 息継ぎを何度も
吸っては吐いて 乱れる内面の叫び声
割れ目から 今､少しずつ流れ伝う思い
可能性が満ち溢れる限り 終わりは告げない
導く一か八かの 直線ライン結び告げては
でたらめな現在地点 覆すは閃くその一瞬の先
偽ることで掴んだ 未来に己が望む希望は
意味を成してゆくのか？不確かは確かへと
変化を遂げるが それは本当に欲するものか
判断は曖昧で 煮え切らない気持ちは
込み上げるほど 何処か切なさを感じさせて
時代が招いた 悪循環だと理由を募らせたけど
腐るぐらいなら その生き方を叩き割って
打ち鳴らしていてよ こうでありたいと
願い続ける僕らなりの 明日を導く鐘の音
唱える妥協と感情が廃れた 現在全てに
死人のように白目を向いていても 深く浸かった
沼は抜け出す術もなく 呑み込み喰らってゆく
そうして気付いたその時には 後戻りは出来ず
後悔ばかりが 心の奥を奪い去ってゆく鼓動
割れ目から 今､少しずつ流れ伝う思い
可能性が満ち溢れる限り 終わりは告げない
導く一か八かの 直線ライン結び繋げては
でたらめな現在地点 覆すは閃くその一瞬の先
どうしょうもなく 途方に暮れる日々を進む
ダメそうな時でも そこで諦めなければ
きっと 閃く一瞬の先で訪れる奇跡
可能性が満ち溢れる限り 終わりは告げない
導く一か八かの 直線ライン結び繋げては
でたらめな現在地点 複雑に入り組んだ日々も
乗り越えて新たな明日へ 打ち鳴らす鐘の音
どんな現状さえも 高鳴る音を鳴り響かせて
逆転の時を その鋭い眼光を研ぎ澄ませる
|
|
|
