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TOKAI
作詞 チョクト
消えない街灯照らす街頭の光に一人佇む
lonely town nights…徐に足取りを止める
孤独が好きな訳じゃない傷が癒える場所を
探しながら揺らて崩れそうな思い抱いて…

都会の影に潜むやり取り口実、全部嘘っぱち
何を企み何を手にしてその幸福を薬で癒す
誰も望んじゃいないんだよ汚れた形で飾る愛情
孤独を照らす街頭、蝕む感情と身体全身に伝わる
虚無感それは何よりも冷たく風を突き付けた

誰もが限界を迎えたその時に死を悟る
第六感が揺らめくように迸る圧倒的不利な
現代にいつの日から溺れてしまったのかな?


照らされていた明かりでさえも視界が曇るなら
きっと輝きにさえ視界は届きはしなかったんだ
願いを込めて夜空に祈り手を強く握り締め

いつかその幸せに届きますようにと
命を絶やさぬ術を探しながら生きて前へ
進むあり方を人は人として生と立ち向かう

それがどんなに汚れ霞んで見えていても
いつか…いつの日か…生きてきた喜びが
この胸の中で瞬くと信じてその思いの先へ


夢を追う若者 いつの日かその心も侵食され
たしかに抱いていた 夢と希望に溢れた気持ちは
握り潰されては粉々に砕かれる my heart

忌み嫌う大人の背を、今の自分とリンクさせて
廃れ彷徨う都会の影に揺らめいては感情全て
世界の荒波に押し潰されながら擦り減らし
乱れた感覚が、顕になって何かを見落とす。

望んじゃいない生きる展開に足跡を付けても
辿る先はきっと、理想という言葉が廃れた
現代病の嵐が鳴り止まぬ世界の中心。


照らされていた明かりでさえも視界が曇るなら
きっと輝きにさえ視界は届きはしなかったんだ
願いを込めて夜空に祈り手を強く握り締め

いつかその幸せに届きますようにと
命を絶やさぬ術を探しながら生きて前へ
進むあり方を人は人として生と立ち向かう

それがどんなに汚れ霞んで見えていても
いつか…いつの日か…生きてきた喜びが
この胸の中で瞬くと信じてその思いの先へ


憧れを抱いて、無我夢中に食らいついて
見返してやろて睨むように視界を尖らせて
あの頃は、良かったなんて言葉で締め切る人生
じゃなくてさ、まだその先も僕らが望む世界へ

いつかその幸せに届きますようにと
強く握り締めて重ね合わせた掌を離さず
命を絶やさず術を探して生きて前へ
進むあり方を人は人として生に立ち向かう

それがどんなに歪な形に見えていても
いつか…いつの日か…生きている喜びを
この胸の中で瞬くそんな時を迎えると信じて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2017/02/13
ジャンル
カテゴリ 医馹
コメント 現代の都会をイメージして書きました。
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