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僕らの太陽
作詞 ryo
何度も繰り返すたび
味気なくなる気がする
何度も繰り返すたび
しょっぱくなりすぎるね

微妙なさじ加減なんて
わかる人はいるのかな?
染み込みはまた抜けてく
その繰り返しに悩まされる

毎日が同じことばかり
変わりたいと願ってる
遊び心を持ち合わせた
僕らに伝わることもない

打ち明けた素直な気持ちに
答えてくれる夏の太陽
まだ日差しは照り続けたまま
今も輝けるステージを
指し示してくれるから

苦しみや悲しみに
通じるものはあるのかな?
深く考えることに
意味なんてないのにね

空から舞い降りた
奇跡の力に込められた願い
好き勝手してきた
僕らの「今」を変えたよ

はじまりを告げる花火
忘れてたことを思い出す
蜃気楼に導かれた
僕らの夏が今始まる

駆け出した無邪気な気持ち
変わらない夏の太陽
まだ幻影は僕らの手の中
今も正解を見つけるため
彷徨い続けるだろう

打ち明けた素直な気持ちに
答えてくれる夏の太陽
まだ日差しは照り続けたまま
思いつめた深い気持ち
終わり告げる夏の太陽
もう僕らの旅は終着点
今は明日からの現実を生きるため
そっと目を閉じよう

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公開日 2014/07/30
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コメント 夏に一皮むけたい人のための詞を書きました。
青春らしきものも同時に感じて欲しいです。
ryoさんの情報











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