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不安
作詞 雲月触
秋の夕陽に染まる紅葉
誰もが目に釘刺されたように食いつく
美しく夕陽の光にさらに紅色が輝く

だけど僕は周りの人が思うように
美しいという感情が解らない
僕から見たらただ切なく自分の将来を考えさせられる

逆に怖く感じさせられる
夕陽や青空や夜空見るとどこか泣きたくなる感情が現す
年をとるほど風景が変わる

もしかしたら山は無くなるんじゃないのか?
川も森も自然が無くなるんじゃないのか?と
感じられる

年をとりたくはない
だけどとってしまう、人間だから
だから僕は夕陽に染まる紅葉を見たところで
恐怖心が強まるばかり

またもう一度見たいと言う
だけど近ければいつでも見れる
遠ければ見られない
それは仕事でも学生でも休日なんて
あっという間に終わってしまう

だから僕はここには来たくはない
未練残したまま死んでしまうなんて耐えられない
だから僕はそんな感情を出さないように

自分で果物ナイフで目を切る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2014/06/24
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント これは悪魔でも詩で僕の感情ではないです
風景から始まりだんだん将来の不安が流れていく
虚しい詩です
雲月触さんの情報











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