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ブループール
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作詞 模糊々 |
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君に見続けてほしい僕の寂しさの過ちは
君にはどうしても醜く映るのでしょう
それでも朝が来るというから もう 泣き止まなければ
街でひきこまれた君の青に
嘘の日々を生きていると気付かされました
今でもなお日々を抜け出して
君の青に似た 水に溶ける
そうすれば君の愛に丸め込まれた ような
気がしたんだ
君の美しさに比例して 僕の中の怪物は
育っていきました
檻を壊してしまう怪物を
意図も簡単に君は見抜けてしまうでしょう
君が僕を描けなくなるのは当たり前のものだけど
残った青を一人で背負うには熱すぎたのです
なんでもない様な 素振りで ばれぬよう足跡追うけど
あの日にたどりつく事なんかできなくて
怪物を飼い慣らせなかった 僕の幼さを
赦さないでください
あの日のように喚いて僕の醜さを
悲しんで欲しくて
もう大丈夫と赦し笑う君が
それはそれは悲しくて泣きました
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