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潮時
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作詞 くろちゃん |
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ベルギービールとワインの店で
カウンタ一にすわりあなたを待つ時間
街は梅雨明けを待つだけになり
一日の疲れをビールで癒やす
会社を出るわたしに気づきもせずに
机に向かうあなたを残して
約束の時間はとうに過ぎてる
連絡くらいくれてもいいでしょ
あなたにとってわたしは何なの
そろそろ潮時ね 夏も来るから
カウンタ一の中でいつもの彼女が
グラス磨きながら「またですか」と笑う
いつもなら彼女と若い子の話に
無理して合わせて時間つぶした
あなたにとってわたしは何なの
長過ぎたかしらね 夢も冷めぎわ
あなたにとってわたしは何なの
そろそろ潮時ね 夏も来るから
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