荳т荅篏障c激х肴;潟若若с腮帥緇<障鐚
障c激
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

彼のために吹いた夏
作詞 くろちゃん
ファーストへのヘッドスライディング
それが彼の最後の夏でした
スタンドから漏れるため息と
歓声の渦が入り交じって

悲鳴のあとはあふれる涙
汗と混じって頬を流れた
熱いトランペットにポタポタ落ちて
夏の陽射しに灼かれて消えた

 彼のために吹いた夏が 三度目の夏が
 今日で終わった ここで終わった

隣の席でいつもおどけて
笑わせてくれて楽しかったよ
嫌がる素振り見せてごめんね
本当はすごく嬉しかった

理学療法の勉強して
苦しんでる人を助けたいんだ
いつになく真面目な眼をして
夢話してくれた終業式

 彼のために吹いた夏が 三度目の夏が
 今日で終わった ここで終わった

これで野球も最後になると
続けないことをぽつりと告げて
どうしてわたしにそんなこと
言われたって何にもできない

遠くから応援しているからね
コンバットマーチひとりで吹いて
いつかもしもクラス会で逢えたら
好きだったんだよって言ってもいい

 彼のために吹いた夏が 三度目の夏が
 今日で終わった ここで終わった

 彼のために吹いた夏は 暑い熱い夏は
 ここで終わったけれど ありがとう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2018/01/18
ジャンル
カテゴリ
コメント 【テーマ詞:忘れ物】輝いてた遠い日に伝え忘れた思い、悔やんではないけれど…。
くろちゃんさんの情報











障cTOP 篏荅鴻若 罩荅罎膣 篏罩荅 遺梢 ≪若c鴻 障c激ゃ潟c若 篆喝ャ糸
罩荅鴻 脂蚊潟 URL脂 恰ソ≫潟 泣ゃゃ ゃ激若激
障c