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流星夜汽車
作詞 くろちゃん
ひとり乗り込む窓ぎわの席
冷たい窓に頬つけてみれば
暗いホームに人影はなく

汽笛ならして重たくすべる
本当にいいのか問いかけるよう
涙かくして振りほどいた手

息でくもるガラスの文字は
重ねて書いた"さよならりがとう"
そして最後にあなたの名前

故郷行きの最終夜汽車
悲しみ乗せた失恋夜汽車

トンネル抜ければ忘れられる
あなたの優しさあなたへの愛
何度も繰り返すおまじないみたいに

星空だけがすべてをつつみ
宇宙の旅へと深くいざなう
銀河を飛んでる幻を見た

頬つたう星は悲しみ夜汽車
行き着く場所は星屑夜汽車

いつかもう一度流星夜汽車
夢をかなえて星降る夜汽車

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2014/12/02
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 冬本番、星空の綺麗な季節が来ます。
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