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ほどかれた糸
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作詞 J.l.S |
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始めて嫉妬を覚えた女
どんな言葉なら伝わるのかな
麻痺した気持ちの理由もわからず
ただ・・・胸が痛かった
8月に夏祭り あの頃は
2人共に はにかみ
確かに前兆はあった
頑なに言った「行かないでまだ」
何を知った 何を忘れた
いつしか考える事すらやめた
ダメだ・・・まだ痛てぇんだ
終わったのに俺は
まだ居てぇんだ
連絡してくれ 気にしねぇ見て呉れ
俺の言葉にどうか答えて
届いて・・・届いて・・・
でももう、きみは赤い糸をほどいて
*
楽しかったな君との日々
でも何故か求めたここにいる意味
なんで君の手を握るたびに
こんなにも もどかしい気持ち
これ以上好きになるのが辛くて
君には笑顔でいてほしくて
別れの言葉 その場だけの本当
ごめんな?俺は口だけの男
毎日君との思い出をリプレイ
何度したって同じ光景
それでも飽きずにぐるぐると
未だ期待してる戻ってくると
いつも通った この道は
今の俺には 少しキツイな
忘れる事は○か×か
だけどもう答えは遙か彼方
君との出会いをくれた歌
今でも聞くたび思い出すんだ
俺に向かって微笑んだ
初めて守りたいって思えた
暖めあった あの冬の日
泣きあったお互いに 電話越しで
笑顔 泣き顔 君の全て
それが今では遠い思い出
*
いつも皆で帰ったよな
お決まりのメンバー だけど
徐々に出てくるお互いの変化
最終電車 見送らなくなった
あの頃から何か 変わり始めた
愛と欲望が交わりハジけた
俺らは出会いの始まり忘れた
*
たくさんの思い出をありがとう
俺は踏み出す新たなスタート
君を思って泣いた事は
意味がなかったと思いたくないんだ
だからこれからを生きると決めた
今までの自分とはサヨナラ
お前との思い出を抱きしめた
お前の幸せを願いながら
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