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空白
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作詞 にらのり |
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どうして眠たい 時間は高い壁
風に乗った きみの匂いが
ゆっくりと僕を壊すから
ゆっくりと僕は流れていくの
間違えが 向こうへ行った
どうして 素っ気ない返事で終わるこの瞬間を
風は睨んだ 背中なぞった 「望むなら消して、それで済むなら。」
暇つぶしさ ごめん嘘ついた でも言わないでほくそ笑んだ
君と僕の 目が合いました 「言葉だけ告げて、それで済むなら。」
とっても眠たい 行かなきゃいけないんだね
椅子に座った あの人の足が
しっかりと床についた それを
はっきりと僕は感じていくの
どうにも 味気ない動詞で締める1日が
今日が睨んだ マブタほどいた 「それで済むなら、それで済むなら。」
どうでも どうでも良い本気で誰とだって良い
風は誘った 指でなぞった 「旅しようきっと、それが済んだら。」
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